本の学び

『人望力』

『人望力』(瀧澤中 著) 南シナ海で作戦遂行中だったアメリカ空母「セオドア・ルーズベルト」でコロナウイルス感染者が出た。 乗組員は5000人。艦長であるブレッド・クロジャー大佐は乗組員を救うことを決断し、その結果、艦長を解任される。 なぜ人...
本の学び

『「ごめんね育児」をやめてみたら、肩の力を抜けるようになりました』

『「ごめんね育児」をやめてみたら、肩の力を抜けるようになりました』(あらいぴろよ 著) ごめんね育児って? 愛する子にイライラしてしまってごめんね、上手に育児ができなくてごめんね。こんなふうに思いながら子育てをするのが「ごめんね育児」です。...
本の学び

『いい言葉は、いい仕事をつくる 成功する人はいつも気高い「言葉の灯」をともしている』より

『いい言葉は、いい仕事をつくる 成功する人はいつも気高い「言葉の灯」をともしている』(岬龍一郎 著) 私たちは判断に迷ったとき「心の師」がほしくなる。 明快に策や方向を示してくれたらどれほど楽か。 とはいえ、心の師と呼べる人に出会える機会は...
本の学び

『泣いてる子どもにイライラするのはずっと「あなた」が泣きたかったから』(福田花奈絵 著)

『泣いてる子どもにイライラするのはずっと「あなた」が泣きたかったから』(福田花奈絵 著) 大変わかりやすく自分自身に気づくことができ、その結果、イライラから解放されやすくなると思います。明快で分かりやすく腑に落ちる内容の本でした。 要点 ・...
本の学び

『女の子の「自己肯定感」を高める育て方: 思春期の接し方が子どもの人生を左右する!』(吉野 明 著)より

『女の子の「自己肯定感」を高める育て方: 思春期の接し方が子どもの人生を左右する!』(吉野 明 著)より 女子の特徴 ・完璧主義傾向が強いので、完璧が崩れたときに対応できずに動けなくなってしまう。・失敗を必要以上に怖がるので、意思決定できず...
本の学び

『先生!毎日けっこうしんどいです。元サラリーマン精神科医がみんなのモヤモヤに答えてみた』(尾林誉史 著)より

『先生!毎日けっこうしんどいです。元サラリーマン精神科医がみんなのモヤモヤに答えてみた』(尾林誉史 著)より ・自分を褒めれば自己肯定感が上がる・自分をほめられない人は他人を褒めよう・他人を褒めると自分を褒められるようになる・イライラするの...
学級経営

『もう悩まない!自己肯定の幸せ子育て』(大日向 雅美 著)から

『もう悩まない!自己肯定の幸せ子育て』(大日向 雅美 著)から【その1】 【その1】 ・親の愛情のあり方に警鐘・子供の失敗を親が受け入れられるか・親の愛ゆえの勘違い(=親の業)を捨てなければならない・親の愛だと信じて疑わないことから勘違いが...
本の学び

『のうだま2 記憶力が年齢とともに衰えるなんてウソ!』(上大岡トメ 著,池谷裕二 著)からの学び

『のうだま2 記憶力が年齢とともに衰えるなんてウソ!』(上大岡トメ 著,池谷裕二 著)からの学び 【その1】 ○要点・年を取っても記憶力は衰えない・記憶の総量が増えているので思い出しにくい・そもそも覚える努力をしない・人生に慣れて新鮮さを感...
学級経営

朝食を食べるよう勧めよう

朝食を食べない子のことがよく話題になりますが、2015年の調査では、朝食を食べていない6年生は意外に少なく、ほとんどの子が朝食を食べているという結果でした。しかし、少数の朝食抜きの子のことも気に掛けておくとよいと思います。
学級経営

自分で決めた時刻に起きることを勧めよう

子どもたちは、朝自分で起きているでしょうか。誰かに起こしてもらう子が多いのではないでしょうか。ちょっと古い調査ですが、小学生の傾向が出ています。早寝早起きと言われますが、自分で起きたいものですね。子どもたちに自分で起きることを勧めてみましょう。