読み方高難度
「逆さ読み」と「日の出読み」を組み合わせた「逆さ日の出読み」です。
カードを逆さまにして持ち、「日の出読み」と同様に少しずつ見せていきます。
「逆さ読み」は意外にやさしくて、子どもたちもほとんど抵抗なくカードを読むことができます。
「日の出読み」も勘のいい子は難なく分かるようです。
ところが「逆さ日の出読み」は、難易度が一気に上がります。
ただの「日の出読み」では勘が働きますが、「逆さ日の出読み」は勘の働きどころが難しいようです。
ですので、なかなか読めないおもしろさがあります。
さらに難易度を上げるには
逆さまのカードと逆さまでないカードを混ぜておくと、さらに難易度が上がります。
上の部分か下の部分かを判断する作業が加わるからです。
二人で対抗戦を行ったり、グループで対抗戦を行ったりしても楽しいです。
[留意点]
・難しいのでなかなかリズミカルに読めません。フラッシュカード本来の目的と離れてしまいますので、たまにちょっとだけやってみる程度にするとよいでしょう。
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