『自己肯定感にいいこと超大全』(トキオ・ナレッジ 著)
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・自己肯定感が低くなる理由を知る→思考習慣を変える→魔法の言葉を唱える→プラスアルファのテクニック
・過保護、起立が厳しい、構ってもらえない→自己肯定感が低下
・親に愛されなかった親は子を愛せない。
・期待しない、感謝されなくてもいい
・ポジティブな言葉を口にして気持ちを前向きにする
・何事にも「私は~」をつけてみるだけで、自分を愛せるようになれる
・「~すべき」「~はダメ」から逃れる
・「だって」「でも」は自分も周りもネガティブにしていまう
・人間関係のストレスはひとり言で解消する「あの人も大変なんだな~」
・自己肯定感が低くなる理由を知る→思考習慣を変える→魔法の言葉を唱える→プラスアルファのテクニック
自己肯定感アップまでの4STEP。
マイナス思考のクセから逃れる。
・過保護、起立が厳しい、構ってもらえない→自己肯定感が低下
親の自己肯定感が低いと、子どもはそれを無意識にコピーして自分を否定する考え方を身に付けてしまう。
暴力を振るう、無視をするなどの虐待は、存在が否定されていると子どもに感じさせる行動。
よかれと思ってやっている子育ての方針が、子どもの自己肯定感の低下を招く可能性がある。
なんでも手取り足取り教えていると、子どもは「自分はひとりでは何もできない」と感じ、自分の考えに自身を持ちにくくなる。
・親に愛されなかった親は子を愛せない。
親が子どものことにかかりきりで自分を見失っていると、子どもは逆に不安を感じかねない。
親が親自身のことを大切にできていないと、子どももその姿をまねしてします。
自己肯定感が低いと自分の悪い点にばかり目を向けがちだが、そのクセが子どもに対して発揮されてしまうことも。
子どもの悪いところばかりが見えているかもと感じたら、まず自分の自己肯定感を点検してみてほしい。
親が自分自身を受け入れ、同じ要領で子どものことも受け入れれば、子どもも自然と自分を認め受け入れることができるようになるだろう。
・期待しない、感謝されなくてもいい
自分軸で生きると言うことは「自分は自分、人は人」ということをポジティブに認めること。
相手の言動を必要以上に気にしない、期待しないこと。
自分の行動に対して「ほめてくれるばず」「感謝してくれるだろう」というのも期待。
叶えられないと「どうせ自分なんて」という考えにつながりがち、
「わかってほしい」と期待するから「わかってもらない」と失望し、自分が重要視されていない感覚に陥ってしまう。
・ポジティブな言葉を口にして気持ちを前向きにする
何気なく口にしているひとり言などの口癖は、自分の無意識下に働きかけることで生活に大きな影響を与える。
運を引き寄せる8つの口グセ
「明日は10分早く起きる」
「私って幸せ者だな」
「今現在、私は幸せだ」
「今日も一日ツイていたな」
「楽しいね」
「自分はこんなに仕事ができる」
「なんとかなる」
「大丈夫」
「まあ、いっか」
「やれることはやった」
・何事にも「私は~」をつけてみるだけで、自分を愛せるようになれる
自分軸を確率する効果的な方法は、言葉に「私は~」という主語をつける。
自分の意志をはっきり自覚することで、必要以上に他人を意識したり、相手に振り回されたりすることがなくなる。
1日の行動を「私は」をつけて思い出すのもよい。
・「~すべき」「~はダメ」から逃れる
そもそも「~すべき」は誰が決めたことなのか?
誰かから命じられたことではないなら、1度「べきを取り払ってみてはどうか。
やりたいことをするためにどうすればよか考え、行動に優先順位をつける。
・「だって」「でも」は自分も周りもネガティブにしていまう
D言葉は使わない。
だって だけど だったら でも どうせ どうして どのみち など…。
ネガティブな発言が多いと感じる人は、D言葉を使わないように心がける。
・人間関係のストレスはひとり言で解消する「あの人も大変なんだな~」
嫌われてもいいや
あの人も大変なんだな~
仕事なんて大したことじゃない
簡単でいいんだ!
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