通勤時間が学びの場に・・聴く読書のススメ

仕事術

日々是勉強(聴く読書)

現役の頃、往復の通勤時間が、自動車で90分から100分かかっていました。

この時間がもったいないと思い、いつの頃からか耳学習を始めました。

最初は講演会のCDなどを聞いていたのですが、やがて「聴く読書」にしました。

本の朗読サービスの利用です。

これはとてもよいものでした。

何しろ、運転しながらでも聞くことができます。

通勤時間が楽しみにさえなりました。

ちなみに今は、朝の散歩をしなが聞いたり、単純作業をしながら聞いたりしています。

アマゾンの「Audible」なら、お試し1冊無料

皆さんも、「聴く読書」を始めてみてはいかがでしょうか。

実はアマゾンの「Audible」なら、無料体験ができます。
https://www.amazon.co.jp/b/ref=adbl_JP_as_0068?ie=UTF8&node=5816607051&tag=dekigaku-22

何と1冊無料で聴くことができます。

自分には合わないと思ったら、1ヶ月以内に解約すれば、タダです。

人気作品を聴くのもいいですが、英語に興味のある方は、

『VOAで聴く 超ボリューム ニュース英語リスニング―vol.1 1999年~2008年』¥4,630

なんていう高額の商品も聴くことができます。

その他にもリスニング教材が数多くあって利用価値が高いですね。

話題の本も、新刊もどれでも1冊無料です。

試してみて、自分に合っているか確認する

とはいえ、正直言って「聴く読書」が誰にでも合うとは限らないと思います。

どうしても文字を読まないと頭に入らないという方もいるでしょう。

ですから、一度、無料で試してみると、「聴く読書」が自分に合っているかどうかも分かると思います。

自分に合っていていいと思ったら、そのまま利用すればいいのではないでしょうか。

「聴く読書」のメリット

「聴く読書」のいいところは、作業をしながら聞けるということの他にも、いくつかあります。

1 難しい本が読める。

 文字で読んでいると、難しくて読み進めるのが大変な本でも、朗読してもらえるので読み進められます。

2 分かりやすい

 朗読する人が意味を解釈した上で読んでくれるので、聞きやすく分かりやすいです。

3 意外に速く読める

 朗読のスピードを変えることができますので、意外に速い時間で読めます。
 速読を聞くと脳の回転も速まります。

インプットはやっぱり大事

最近思うのは、よくアウトプットが大事だと言われますが、最低限のインプットがないと、アウトプットするのは難しいということ。

また、インプットが多ければ、自然とあふれてアウトプットにつながるということです。

先生としてインプットは大事ですね。

子どもたちにも
「先生は、耳からも読書をしているのですよ」
と教えることもできます。

通勤の隙間時間にぜひ「聴く読書」を始めてみてはいかがでしょうか。
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