『イライラに振り回されない7日間レッスン』(安藤 俊介 著)
https://amzn.to/3u3py4I
・怒るということは、そこには自分が大切にしているものが隠れている証拠
・怒りを目に見える形にしていく
・怒りの方程式 怒る=「べき」×「マイナス感情・状態」
・怒りの炎を燃え上がらせない方法
1 「べき」が裏切られる回数を減らす
2 マイナス感情・状態を減らす
・「べき」が裏切られる回数を減らすには
1「べき」を手放す
2「べき」を緩める
・不安を減らすためには、不安になるようなことを見ない、言わない、聞かない。
・怒ることの目的は相手に今どうして欲しい、これからどうして欲しいかを伝えるリクエスト
・あなたが悪くなくても怒られることはある
・「マイナス感情・状態を探す」
・怒っていても好かれる人の秘訣
1 何をしたいのかが分かりやすい
2 身内に優しい
3 夢が大きい
・怒るということは、そこには自分が大切にしているものが隠れている証拠
怒ることで自分が本当のところ何を大切にしているかわかる。
怒ることはダメでも、悪いことでもない。
次のポイントさえ守れればOK。
1 怒る必要のあること、怒る必要のないことの線引きができる
2 相手を傷つけず、自分を傷つけず、モノを壊さずに伝えることができる
・怒りを目に見える形にしていく
怒りに色をつけるなら何色?
どれくらいの大きさ?
動いている?
熱いか冷たいか?
どんなさわり心地か?
・怒りの方程式 怒る=「べき」×「マイナス感情・状態」
私たちがイラッとする、つまり怒りの火花が散るのは、自分が持っている「べき」が目の前で裏切られた時。
でもこれだけでは怒りは大きな炎として燃え上がらない。
「べき」が裏切られてもイラッと火花が散るだけ。
この火花にエネルギーを送って、大きく燃え上がらせるのがガスの役割になる「マイナス感情・状態」
マイナス感情というのは、不安、辛い、苦しい、悲しい、寂しいといったマイナスの感情のこと。
・怒りの炎を燃え上がらせない方法 1 「べき」が裏切られる回数を減らす 2 マイナス感情・状態を減らす
・「べき」が裏切られる回数を減らすには 1「べき」を手放す 2「べき」を緩める
・不安を減らすためには、不安になるようなことを見ない、言わない、聞かない。
ニュースを見て不安になるならニュースを見ない。
・怒ることの目的は相手に今どうして欲しい、これからどうして欲しいかを伝えるリクエスト
怒るというのは、相手を反省させることでも、へこませることでもなく、ましては自分がスッキリしたり、ストレス発散のたmねいやることではない。
怒り上手な人はリクエスト上手な人で、怒り下手な人はリクエスト下手な人。
・あなたが悪くなくても怒られることはある
・「マイナス感情・状態を探す」
怒っている人に向き合わなければいけないとき、相手のマイナス感情・状態が何かを探ってみましょう。
マイナス感情・状態を小さくできれば、怒りの炎を小さくすることができる。
コメント