フラッシュカード カードを落とした時に声を出させよう

他教科

フラッシュカードはリズミカルに読むのがコツ

フラッシュカードはリズミカルに読むことが重要です。
リズミカルに読むと「フラッシュカードが楽しくなり、集中するようになります」

リズミカルに読むことで、リズムに乗る楽しさ、リズムに乗るために間違えずに読もうとする緊張感、緊張感からくる集中力が生まれます。

ですから、フラッシュカードはリズミカルに読むことが重要になるのです。

リズミカルに読みにはどうするか

では、リズミカルに読むためにはどうすればよいでしょうか。

ポイントは二つあります。

1 子どもたちの声が合うということ。
2 先生がリズミカルにカードを繰るということ。

ひとつは、子どもたちの声が合うということ。
もうひとつは、先生がリズミカルにカードを繰るということ。
です。

カードを落とすタイミングで声を出させる

子どもたちの声が合うためには、声を出すタイミングをそろえることが必要です。
私の場合、カードを落とすタイミングで声を出すように指示します。

1 カードを1枚抜いて、他のカードの上に掲げる。
2 掲げたカードを最前の位置に落とす。

これをリズミカルに行います。

時間にすると、(言葉の長短にもよりますが)1に1.5秒、2に1.5秒という感じです。
これは何度か繰り返していくうちに、感覚がつかめてきます。

[留意点]

上部に掲げることで、子どもたちは読みの準備をします。
 ですから、きちんと時間をとってあげることも重要です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました