『「自己肯定感」を高めて自分を大切にしよう』(古荘 純一 著)
https://amzn.to/3DnX60f
・自己肯定感を育てるのは、主体的な行いを受け入れられ評価される(ほめられる)経験
・自分の身体をいたわる
・自分の心をいたわる
・人の話に耳を傾ける
・言い方をIメッセージにする
・自分の「~したい」に寄り添う。
・できてもてきなくてもよい。
・自己肯定感を育てるのは、主体的な行いを受け入れられ評価される(ほめられる)経験
逆に、「やらされた」受け身の経験では「大切にされた」という感覚が持てない。
「たくさんおもちゃを買ってもらった」「成績がよかったのをほめてもらった」というのは受け身の体験。
「〇〇したら認められる」とは「〇〇しないと認められない」という条件つきの評価。
・自己肯定感を高める方法
・自分の身体をいたわる
疲れたら休む。
・自分の心をいたわる
気持ちがモヤモヤして晴れないときは、歌う、身体を動かす、今の気持ちを文章にする、絵を描くなど、何かを表現する。
「自分、おつかれさま」と言ってあげる。
・人の話に耳を傾ける
否定せずに聞く。
あいづちをうつだけでよい。
自分の考えを言ったり、相手を喜ばせることを言わなくてもよい。
・言い方をIメッセージにする
相手の感情に合わせなくていい。
「大変だったね」「かんばったね」など相手をねぎらう言い方。
イヤなことを言われたら「そういうふうに言われると、(私は)悲しい」と自分の気持ちを伝える。
・自分の「~したい」に寄り添う。
誰かに選ばされていないか。
本音ではどうしたいのかを見つめる。
わからないなら「わからない」でOK。
・できてもてきなくてもよい。
1つでもできたらすばらしい。
自分をほめてよい。
できない自分を責めない。
「まっ、いっか」と口に出す。
コメント